「インベスターZ」という中学生が株の売買を通じて、企業や社会を学んでいく漫画があります。主人公はある時、オリンピックのレスリング金メダリストが宣伝するお馴染みのALSOK警備システムのテレビCMを見て、さまざまなことに気がつきます。
何か異常が感知されたときには、すぐに駆け付けて対応してくれる迅速さ、網目のように張り巡らされた漏れのない高い警備性。その長年かけて作り上げてきた強みである地域ネットワークを活かし、介護の業界へも進出してきていることに目をつけ、今後の成長を確信し株の購入を決意するといった内容でした。
取材のタイミングとも重なり、湘南ケアカレッジの卒業生が2人も働いているという前情報もあり、どんな施設なのだろうかと期待が大きく膨らみました。
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